STORY01:お互いの好みを尊重して
ちがうかたちを選んでもいいし、おなじかたちを選んでもいい。おふたりがそれぞれに好きなもの、しっくりくるものを自由に選んで組み合わせてください。cobacoでは、いつもそうお伝えしています。
オンライン相談でマリッジリングをお選びいただいたTさま。旦那さまは「plain」、奥さまは「curve」、お互いに好みのデザインを選び、色味をシャンパンゴールドにしておそろいにされました。
STORY02:シンプルなデザインがよくて
「いろんなブランドのマリッジリングを見たけれど、意外にシンプルなデザインのものがなくて…あらためていろいろと探していたら、cobacoさんを見つけたんです。」
そんなTさまが選ばれたのは、いちばんシンプルなデザイン「plain」。普段からシルバーのリングやブレスレットをよく身につけていらっしゃる旦那さまはナチュラルホワイトゴールドの色味に、奥さまはプラチナにダイヤを一石入れるかたちに。納得のいくふたりのかたちが見つかってよかったです。
STORY03:プラチナではなくても大丈夫?
悩みに悩んだ結果、おふたりとも槌目(つちめ)デザインを選ばれたNさま。イエローゴールドのつや消しタイプを気に入られました。けれど、「男性がイエローゴールドを身につけるのっておかしいですかね?やっぱりプラチナの方がよいのかな…」と旦那さまがすこし不安げなご様子。
当店ではゴールド系の色味を選ばれる男性のお客さまもすごく多いです。こうしなければいけないというルールはないので直感を信じてお好きな色味を選んでいただければ。そうお伝えすると、イエローゴールドを手にとって「やっぱりこの色で」とオーダーくださいました。
STORY04:エンゲージリングと合わせたいから
いつかはcobacoでマリッジリングを。以前からそう言ってくれていた友人のJさん。東京・中目黒で開催した展示会にパートナーの方と一緒に遊びに来てくれました。おふたりが選ばれたのは、カーブデザインのマリッジリング。決め手は、旦那さまからプレゼントされた一粒ダイヤのエンゲージリングと重ねづけできるからでした。
V字ではなく、あえてゆるやかなU字の曲線を描くようデザインされている「curve」。マリッジリング単体で身につけていても、カーブデザインが主張しすぎることがありません。はじめての指輪になるという旦那さまも安心して身につけることができることも決め手のひとつになったようです。
STORY05:結婚指輪をリニューアル
結婚当初はまだ存在していなかったcobaco。私たちが身につけているのはcobacoのものではない結婚指輪でした。(cobacoは夫婦ふたりで営んでいます)「cobaco BRIDAL」のリニューアルに結婚10周年と節目になるタイミングも合わさり、思い切って結婚指輪をリニューアルすることに。
それぞれに好きなものを選んでいたら、最終的にふたりともまったく同じデザイン・かたちのものになりました…選んだのは『conbi』。ゴールドだったり、プラチナだったり、コンビ色にしたり…その日の気分や服装に合わせてリングの色を変えることができる楽しいリングです。リング幅はふたりとも「wide」というのいちばん太いものに。細身リングと合わせたときにメリハリがつくので、コーディネートが楽しくなりました。
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気になる刻印メッセージ
刻印は入れたいけれど、どんなメッセージを入れるかはまだ決まっていないというお客さまも多く、定番の刻印内容についてご質問いただくこともしばしば。ベーシックなところでは「記念日の日付+イニシャル」の組み合わせでしょうか。「日付」のみや「イニシャル」のみを刻印される方も多いです。おふたりのイニシャルを入れられる場合は、「S&H」や「S・H」をはじめ、最近では「S+H」とされる方も増えてきました。