繊細で品があり、飽きの来ないデザイン。上質でつけ心地がよく、ながく身につけていられるかたち。ジュエリーづくりを行う上で、私たちが大切にしていること。
さりげなく身につけられるものを
1mm幅のリング
cobacoのベーシックラインであるシンプルな細身リングの多くは、リング幅を1mm前後に抑えています。毎日身につけていても気にならないくらいつけ心地が軽く、飽きの来ないデザイン。気兼ねなく日常使いすることができます。単体で身につけるのはもちろん、重ねづけの際にも主役をさりげなく引き立ててくれます。
小さなサイズ感
ネックレスやブレスレットのトップ、ピアスのモチーフは厚みや大きさをできるだけ抑えデザインを行っています。控えめなあしらいにすることで、日々の暮らしのなかでさりげなく身につけられるものを目指しています。
繊細だけど、持ちがよい
デザインのことだけを考えれば、ネックレスのチェーンは小ぶりなトップとのバランスがとれるよう、できるだけ細く繊細なものを使いたい。けれど、ながく身につけるにはある程度の耐久性もないといけません。たとえば、ネックレスタイプのベビーリングだったら、子育てがはじまっても気兼ねなく身につけられるようにしっかりとしたチェーンを使いたい。cobacoでは、細さが違う数種類のチェーンをアイテムごとに使い分けています。
ながく身につけられるものを
曲がりにくい、キズつきにくい
K18のゴールドリングはやわらかくて曲がりやすいもの。日常使いするにはすこし不安、という方も多いのではないでしょうか。cobacoでは、ほぼすべてのリングで「K18ハード」というK18のまま強度を高めた特殊なゴールドを採用。繊細なのに曲がりにくくキズもつきにくいので、安心して、毎日つけていられます。
※一部のリングはK18ハードでおつくりしていません。素材は各アイテムページにてご確認ください。
落としてなくす、をなくす
髪の毛をなおしているときに手が耳元にあたってピアスがどこかへいってしまった、なんてことがなるべく起こらないように。ただ引っかけるだけのフックタイプのピアスはつくっていません。また、すべてのピアスにシリコンキャッチを付属してお届けしています。
つかみやすい、失くしにくい
つかみそこねて、どこかに落としてしまった…そうならないように、突き刺しタイプのピアスには従来のシリコンキャッチよりもつまみやすく、しっかりと留まってくれるドーム型のピアスキャッチを採用しています。
心地よく身につけられるものを
ひっかからないかたち
何かの拍子にリングの爪を引っかけてしまい、お気に入りの衣服を台無しにしてしまう。そんなことが起こらないように、なるべく出っ張りやひっかかりがないかたちに仕立てています。たとえば、誕生石をあしらったBirthstone Ring_matte。「ふせ込み」という技法でダイヤを地金で囲うように留めることで出っぱりがなくなるから、衣服にひっかかる心配もありません。
つけ心地をよくするひと手間
多くのリングで、リングの内側の角を落としています。ひと手間かけるだけで、なめらかに仕上がり、肌あたりもよくなります。
身につけているのを忘れる軽さ
繊細なデザインは見た目の印象だけではなく、軽さにもつながります。ピアスも小ぶりだったり、線の細いデザインが多く、ながく身につけていても重さで耳が痛くなるということがありません。身につけているのを忘れるくらいつけ心地も軽やかです。実際に、その軽さを気に入ってながく身につけてくださっている方も多いです。